2016年1月22日 ザンビア・リビングストン
アフリカの最強宿 Fawlty Towers Lodge
噂に聞くアフリカの快適宿に泊まってみました。
これがドミトリーの共用スペース。コーヒー・紅茶飲み放題で、気まぐれでスタッフが15時のおやつにパンケーキを焼いてくれます。これまでの世界一周の旅で快適な宿はいくつかありましたが、そのなかでもTOP5に追加してもいいぐらいのクオリティですね。
突然ですが、これまでに泊まった世界の快適・沈没宿を発表します。
1. ペンション田代(グアテマラ・アンティグア)16泊
2. かもめ号(モロッコ・エッサウィラ)11泊
3. サンドラのいえ(ペルー・アレキパ)10泊
4. 日本旅館(アルゼンチン・ブエノスアイレス)8泊
5. カサ・イサベル(コロンビア・メデジン)5泊 ←※2018年現在閉鎖しています

参考記事
私たちは2泊目時点で、Fawlty Towers Lodgeに沈没できると確信していました。6泊分を先払いし、リセプションの人に交渉し1泊分を無料にしてもらうことに。キリマンジャロから一緒に旅しているU10&mayuさんは最初からそのつもりだったかもしれませんが笑
リビングストンでは、ビクトリアフォールズ(世界三大瀑布)を見に行く以外は、とりわけ見るべきものはなさそうなので、基本宿でダラダラしていました。
自炊生活を満喫
この宿はキッチンも充実しており、スーパーが宿の目の前にあります。ある程度人数も揃っているため、毎晩自炊をしていました。

調理をはじめるとおもむろに集まりだす宿のネコたち

U10&mayuさん提供のルーでカレーライス

前日のキャリーオーバーのカレーもスープに
トマトアボガドツナパスタは、世界一周の先輩世界絶景めぐりのTさんへのオマージュです。(Tさん、これめっちゃ美味しかったです)
食材は宿の目の前にあるSHOPRITEで購入しました。(朝8:00-夜20:00まで営業)

ザンビア産のお米1kg 12クワチャ(約120円)
野菜や果物は、宿から歩いて10分ぐらいのGreen Marketで購入しました。(バスターミナルの近く)
トマト5個で5クワチャ、アボガド8クワチャ、小マンゴー1個で1クワチャ(2016年1月時点:1クワチャ=約10.57円)。スーパーの半額ぐらいで購入できてオトクでした。
宿が快適すぎて離れがたい・・・
宿のオーナーさんはイギリス人らしく、欧米人旅行者も多かったです。(ドミトリー以外にロッジ風の個室もあります)
1月29日にはここを出てジンバブエに向かう予定です。
このあとはジンバブエ→ボツワナ→ナミビアと短期間で弾丸移動をすることになるため、エネルギー充電するという意味では有意義な滞在でした。