photowise

旅が好きな人のための情報系写真ブログ

gulfair

エチオピア イラン

シーラーズからアディスアベバへ【イラン→エチオピア移動情報】

2016/11/19

2015年12月6日 イラン・シーラーズ

市街地からタクシーでシーラーズ空港にやってきた。

空港内にはラウンジもwifiもなく、国際線なのに超しょぼい(笑)

 

私が乗るのは、Gulf Airというバーレーンの航空会社のフライトだ。

Gulfairflight

airticket24というサイトから予約し、チケット代は32,000円。

待合室のベンチでは、隣に座っていたバーレーン人女性が、物珍しそうに話しかけてきた。アジア人でバーレーン行きのフライトを待っているのは、私とアジア系の男性ひとりだけ。彼はもうひとりの外国人と流暢な英語で話していて、随分おしゃべりな男だなぁと遠巻きに眺めた。

 

フライトは30分以上の遅延

バーレーンでの乗り継ぎ時間は50分。さらに乗り継ぎ後のバーレーンからアディスアベバ行きのチケットはまだ発券されていない状態だ。チェックインカウンターの係員に聞いてみると「チケットは、バーレーンに到着してから発券してください」と言われ、先が思いやられた。

 

 

バーレーンへ到着

入国審査を終えバーレーンのトランジットエリアに到着したのは、深夜0時を回ったあたりだった。

Gulf Airのトランジットカウンターに向かい、列を押しのけ係員に「もう搭乗時間が過ぎているんだけど」と説明すると、係員は上司を呼び、搭乗券なしで搭乗口にダッシュするように私に告げた。

 

ダッシュで機内へ滑り込み、案内されたのは、前方にあるビジネスクラスの幅広シート!

むしろラッキーパターン^^

 

急いだわりには、私以外にまだ1名遅延客がいて、10分後ぐらいにシーラーズの空港で見かけたおしゃべり野郎(アジア系男子)が乗り込んできた。

 

(あ、あいつも一緒なのか・・・)

 

せっかくなので、おしゃべり野郎と話をしてみることに。

彼は、中国系アメリカ人だが、現在オーストラリアで働いており二重国籍を所有しているらしい。名前はショーン。

 

アメリカ人はイランには入国できないらしいのだが、オーストラリアパスポートでカバーしたらしい。ただ、空港の荷物検査では、荷物の奥に隠したアメリカのパスポートが見つからないかヒヤヒヤしていたという。ちなみに旅好きの彼のパスポートは、2冊ともほぼ入国スタンプでぎっしり。世界一周ではないが、長めのホリデーを取っては、毎年1回はどこか海外を旅しているのだという。

 

話をしてみたら意外と気が合いそうだった。趣味は写真撮影。私と同じキヤノンの6Dを使っており、さらに同い年だということも判明した。「イランからエチオピアに行くなんて、俺らよほどの変人だよね!!」と彼は言った。

 

(へ、変人って・・・)

 

 

ショーンは語るのが好きなようで、その後もなかなか寝かせてくれなかった。

 

「あの国は素晴らしかった」なんて自分の旅した国のいいところだけを強調して、他人に勧める人がいるだろ?俺、あーいうの大っ嫌い。あんなのポジティブな考えの押し売りだよ。

ちなみに俺はインドが大っ嫌いなんだ(笑)人もクソだし、お金も騙し盗ろうとしてくるし、もう二度と行きたくないって思う。

 

ここまで批判的になれるのは、それだけ自分の感情に素直になれるということだ。そんな彼がちょっと羨ましかった。

 

ショーンはアメリカ人のくせに、コッテコテのオージーEnglishで時々聞き取りが難しくて大変だったが、私のアフリカ旅の出だしにふさわしい強烈キャラだった。彼とはこの後、アディスアベバで数日間行動をともにすることになる。

 

 

アディスアベバの空港でアライバルビザを取得する

アディスアベバの空港に降り立ったのは早朝4時。

エチオピアに入国するにはビザが必要だ。入国審査のカウンターを正面に見て右側にアライバルビザを発行してくれるカウンターがあり、そこで現金50ドル支払うとその場でパスポートに1ヶ月有効のスタンプを押してくれる。ちなみにショーンは、パスポートの残りページが少ないため係員に「別紙にスタンプを押してくれないか?!」と必死に頼んでいた。そんな要求は通るはずなく、もちろん丸1ページ使われていたが・・・(笑)

 

入国審査は審査官はまだ出勤していないのか、30分ぐらいそこで待つハメになった。ようやくやってきた入国審査官は、私服を着たアルバイトみたいなおねーちゃんで、かなりゆるい感じで働きだした。(これがエチオピアか・・・)

 

イミグレが終わり、荷物を引き取って外に出た。

 

市内に向かう前に、現金を入手するため空港職員に聞きATMを探すことに。

「空港の建物を出て左側に少し行くと、外にATMがあるよ」

ATMは空港を出て左にありました #ADD #ATM #airport

A photo posted by @photowise on

※特にスキミング等はありませんでした。

 

 

空港から市内へ

宿情報を一切調べていなかったショーンに頼られ、一緒に安宿があるピアッサ地区に向かうことになった。バスを探すが発車まで時間があるようだったので、タクシーに乗ることにしたが、皆観光客だと思ってたいがいふっかけてきた(笑)。

 

「こういう場合は、国際線到着口じゃなく、出発側(市内から空港へ到着するタクシーレーン)へ行くんだ。そのほうがたいてい値切れるから。」

 

ショーンの言う通りに出発側のタクシーレーンで交渉したら、いとも簡単に1台100ブル(約460円)まで値切ることができた。さきほどの半額以下だ。

ショーンは様々な国を旅する中で、その国の人口やGDPなどから、物価や公共の交通にかかる料金を概ね割り出すことができるらしい。とにかく抜群の金銭感覚を持っていた。

 

シートが揺れにあわせてジャンプするほどのオンボロのタクシーに乗り、私たちはあらかじめあたりをつけていたピアッサ地区の宿へ向かったのだった。空港から市内中心部へ向かう途中、銃を持った警官が道沿いに何人も立っていて、どことなく物騒な雰囲気を感じた。

 

アフリカの1カ国目「エチオピア」のはじまり、はじまり。

 

 

アディスアベバの宿情報

Taitu Hotel

ツインルーム199ブル(約1,200円)をふたりでシェア(トイレ・シャワー共用)

Taitu Hotel ツイン1泊199ブル(約1200円ほど)

A photo posted by @photowise on

安宿街で有名なピアッサ地区にある恐らく一番古いホテル。部屋数は多いが、世界中のバックパッカーおよび中年層の欧米系の旅行者にも多く利用されているため、常に満室であることが多いようだ。チェックインは確か昼12時ぐらいだったと思う。私たちが泊まった部屋には、南京虫は出なかったが、念のためトラベルシーツを敷いて寝た。

 

敷地内にはレストラン、ATM、バス会社などが入居している。敷地に入る際、入口で荷物のセキュリティチェックがあるため、そこそこ安心して過ごすことができた。レセプションやレストラン内でwifiは使えるが、無料で使える分には容量制限があって、それを超えると有料になる。(300MBで27ブル=約125円  *2015年12月時点)

 

アディスアベバのwifi事情はあまり良好とは言えず、カフェにwifiと書いてあっても平気で使えなかったりする。ちょうど1本裏側の通りにあるBaro Hotelはwifi感度が良かったので、よくwifiを使いに通っていた。

*以上、2015年12月時点での情報をもとに記事を作成しました。

 

Nc109718

アディスアベバ街歩きの様子を紹介

 

旅行ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村 旅行ブログへ

スポンサーリンク

キーワードで検索する

-エチオピア, イラン
-,

N