ナゴパイナップルパーク

国内旅行

沖縄バスツアー2日目(パイナップルパーク、森のガラス館、古宇利島へ)

更新日:

2019年1月21日(月)沖縄2日目の朝

かりゆしの朝食

オムレツはアオサとチーズを入れて作ってもらいました。冷凍だけどマンゴーもあって嬉しかったです

朝7時に1階のレストランで朝ごはんをいただきます。バスツアーの朝は早いのです。

食後にレストラン前のデッキへ。海が見えましたが・・・夏に来たら全く違う景色なんでしょうねぇ・・・。
かりゆしビーチシーサーのモニュメントがかわいい。
めんそーれ

icon-arrow-circle-right 宿泊したホテルについては前回の記事で紹介しています

8時30分 ホテルを出発

誰一人遅刻することなく定刻通りに出発です。時間を正確に守る日本人ならではの結束力ですね。

この日は添乗員さんいわく、一番ハードな行程だそうで・・・

名護パイナップルパーク(50分)>森のガラス館(30分)>古宇利島(40分)>御菓子御殿(昼食時間含む80分)>備瀬のフクギ並木(20分)>海洋博公園・美ら海水族館(3時間)>恩納村ホテル着(18:40頃)

見ただけでげっそりですよ笑 (ま、私の場合、個人で廻ったとしても詰め込んじゃう気がしますけどね)

めんそーれ

9:00 名護パイナップルパークに到着

入口を通過したところで、早速自由行動になりました。さきほど言い忘れましたが、前日に添乗員さんが「私はガイドではなく、添乗員なので」と宣言してました。安いパックツアーなので仕方ないのかもしれませんが、このツアー、観光地の説明等のガイド的要素はかなり排除されている印象でした。

パイナップルパーク入口

園内では以下のチョイスが可能です。

・パイナップル号に乗車(有料1,000円)
・遊歩道コース(確か別途200円)
・レストラン・お土産ゾーンに直行(無料)

なかなか商売上手ですね(笑)。私たちは遊歩道コースを選択しましたが、ガラガラだったので恐らくリピーターの方々はお土産ゾーンに直行していたのではないでしょうか。

ナゴパイナップルパーク

友人いわく「この全自動式のパイナップル号に乗り園内を巡るのがめっちゃ楽しい」とのこと。時間・テンション的にも、個人旅行で来た時に乗ればより楽しめるような気がしますね。

パイナップルパークにて

撮影スポット

遊歩道を終えるとレストランが。このパフェのボリューム感すごくないですか?

パイナップルパフェ

下のほうスカスカですけどね

お土産エリアでは、ひと昔はパイナップルの試食ができたようなのですが、現在はパイナップルを使ったお菓子やらジュースやワインの試食・試飲のみでした。パイナップル食べたかったぁ〜。私たちは特に何も購入せず、バスへ戻ります。

パイナップルパーク車

次回は乗ってやるぞ、パイナップル号

場所

10:00 森のガラス館に到着

次にやってきたのは、森のガラス館。実は全く興味が湧かなかったのですが・・・おや?

森のガラス館ガラスの加工技術が凄くて、意外と楽しめてしまいました。

グネグネ曲げて、こんな馬のオブジェまで作れるなんてかなり熟練の技ですよね。すごいです!

ガラス工芸
場所

11:00 古宇利島のオーシャンタワーへ

次は沖縄本島から橋を渡ったところにある古宇利島(こうりとう)へ。私たちは、古宇利島の資料館や展望デッキなどがあるオーシャンタワーという施設を見学しました。

オーシャンタワーからの眺め

オーシャンタワーからの眺め

古宇利島には、沖縄のアダムとイブの恋伝説というのがあるようで、やたらとハートを型どった「幸せになれる」クッキーなどが売られていました。このお土産を渡した相手とは残念ながら破局しましたけどね。はは。

古宇利ブルー

バスの窓から見た景色。バスの窓の色がかかっていますが、天気が良ければもっと綺麗に見えるんだろうなあ。

場所

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札幌在住。これまで訪れた国は68カ国。 趣味は登山やヨガなど。コーヒーが好きです。

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