2018年8月25日〜28日
バンコクへ2泊4日の出張に行ってきました。今回はタイ国際航空を利用しましたよ。
10:30 TG671(新千歳→バンコク)
この日はあいにくの雨模様でしたが、ほぼ定刻通りの出発です。隣に誰も来なかったため、なんと3シート分独占です✨
離陸してまもなく、スナックタイムです。まさかのポケモンのおっとっとでした笑
続いて、機内食です。Japanese rice?Fried Rice?と聞かれたので後者をチョイス。
タイ国際航空は機内食が評判のようですが、やはり美味しいですね。Fried Riceの横にはエビのフリッター、左上のお肉の下にはかぼちゃサラダが隠れていました。デザートはチーズケーキです。白ワインとともにいただきました。出張ですが、移動日なので飲んじゃいます。
到着1時間前にも、軽食とドリンクが提供されました。カルツォーネで、中に細かくカットされたソーセージが入っていました。ちょうど空腹になる時間帯なので、嬉しいですね。
食後、機内販売の雑誌をパラパラめくっていたらバックに釘付けになりました。タイ雑貨、かわいいです。
無事15時半頃に、バンコク・スワンナプーム空港に到着しました。
23:45 TG670(バンコク→新千歳)
帰りはタクシーで21時頃に空港に到着しました。搭乗前にPriority PassでMiracle Loungeへ。
シャワーを浴びてすっきりです!
帰りも定刻通りに出発です。そして帰りも3シート独占でした!寝まくるしかありません。
このアイマスクが大活躍してくれました
日本時間午前6時半頃に、朝食タイムです。Omelette? Chiken Rice?と聞かれ、前者を選んだはずが開けてみると後者でした。カオマンガイなら最高だったのに・・・。
起き抜けだったので、パンとフルーツとヨーグルトだけいただきました。8:40頃新千歳空港に到着です。
出張・旅行お役立ちメモ
タクシー事情について
バンコク到着時、スワンナプーム空港から市内へのタクシーは、国際線2階の出発階から外に出て、パブリックタクシーを利用。市内中心部Childlomのホテルまで高速料金入れて500バーツでした。
帰りはタクシー配車アプリのGrabを利用したのですが、高速代も徴収され、結局670バーツもかかりました。随分と高かったですね・・・。(※2018年8月時点での情報です)
空港での両替について
あくまで到着した日のレート比較になりますが、参考までに。国際線到着ゲート付近のカシコーンバンクの両替レートは0.27150。superrichだと0.29ぐらいだったので、俄然superrichで両替したほうが良さそうです。superrichは空港でもエアポートリンクの乗り場の近くに確かありますよね。1万円両替で180バーツ(約600円)も差が出ます。ATMでのキャッシングは、レートはいいと思いますが1回につき220バーツぐらいATM手数料が取られるはずです。
参考記事
ひさびさにタイ国際航空を利用してみた感想
タイから日本への観光ビザが緩和されたため、ここ数年で急激に北海道へのタイ人の観光客が増えているそうです。利用者も行き帰りともにタイ人が8割方占めていたと思います。それだけタイは経済的に豊かになったのでしょうね。
タイ国際航空はエコノミーでも、個数に関係なく30kgまで荷物預けが可能なので、今回の出張は荷物が多かったこともあり、とても助かりました。チケット料金は時期によるかもしれませんが、3ヶ月ぐらい前に購入すれば往復6.4万円ぐらいからあるようですよ。
エコノミークラスの電源コンセントは座席下にありますが、私が持参した海外旅行用のマルチ変換プラグがぴったりとはまらず、残念ながら充電できませんでした。アダプターの形状にはご注意ください。恐らく日本製の普通の電源アダプターだといけると思います。
それにしても、後方席がガラガラでしたけど、タイ国際航空さん、大丈夫ですかね...?価格帯が安いエアアジアにだいぶお客さんを取られているような気がしますね。
☆タイ国際航空の評価☆
座席の快適さ
荷物(30kgまで預入可能)
機内食
以上、タイ国際航空搭乗レポートでした。