2015年3月15日 エクアドル・バニョス
起床後、バニョスの街を散策してみました。バニョスはスペイン語で温泉という意味で、実際このバニョスの町にも温泉があります。
さとうきびを使った飴が、この町の特産品のようです。飴を伸ばすパフォーマンスを見ることもできます。
バニョスのくつろぎカフェ Arte Cafe
バニョスの町を適当に歩いていたらいい感じのカフェを見つけたため、ここで朝ごはんをいただきました。
エクアドルコーヒーは、どこで飲んでも美味しいです。
メルカド散策&ランチ
果物を調達しに、バニョスのメルカドへ。中心部から少し離れたところにあるメルカドへやってきました。
新鮮な野菜や果物がずらり。バケツ買いすると安そうですが、すぐに別の町に移動する予定のため、ここはバラ売り交渉です。
アボカド1個とバナナ数本、ヨーグルトあわせて、なんと1ドルでした。安っ。
飲食スペースに立ち寄ると、豚の丸焼きが・・・
周りがグループ客のなか、ひとりアウェイ感をひしひしと感じながらごはんをいただいたのでした。
バニョスの名物アトラクションといえば?
食後はとある名物を見学しに、サンフランシスコ橋へ行きました。
!!!!
私は、スカイダイビングもスキューバダイビングもチャレンジしましたが、唯一バンジーだけは怖くてできませんでした・・・。勇気がある方は、チャレンジしてみてください。ちなみに100ドルぐらいです。
バニョスの温泉にひとりで入ってみた
バニョスの中心部から歩いて15分ほど。バニョスの公衆温泉施設Termas de la Virgenにやってきました。
温泉の入場料は3ドル、水泳帽は着用必須のため別途1ドルです。
ロッカーで水着に着替え、湯船へgo!!着替え等は荷物預かり所で預かってもらえますよ。
お湯が熱くて、長居できません。ちなみに客層は欧米系の観光客と地元の人だけで、アジア人はほぼ皆無。
2Fの湯船は、ややぬるめ。1Fの湯船の脇にあるアツアツのシャワーで体を温め、約1時間ほどで撤収しました。日本でいうスーパー銭湯のように、家族でここでゆっくり過ごしたりするのかもしれません。
温泉施設のすぐ横には滝があります。階段で滝のすぐ近くまで行くことも可能です。
外は暗かったですが、バニョスは治安も良く安心して宿まで戻ることができました。
バニョスの街歩きマップ
今回紹介したところだけマーキングしました。私がうっかり行くのを忘れてしまったハイジのブランコは"La casa del Arbol Banos"で検索すればでてきますので、ぜひ行ってみてください!
バニョスからキトへの移動情報
バニョスのバスターミナルには、キト行きのチケットを取り扱うバス会社がいくつもあります。毎時ごとに出発しており、基本的に予約は不要かと思います。
バニョス→キトのバスチケット 3.5ドル
キトから向かった先は、まさかのオタバロです。