2015年2月27日 ペルー・クスコ
クスコにはマチュピチュに行く前に3泊しました。私が泊まったのはブログにも一切書かれていないであろう、マイナーな宿です。(※前回の記事)
滞在中に日本人に会うことはありませんでしたが、同じ宿にいた一人旅のイタリア人と意気投合し、ほとんど一緒に過ごしていました。
クスコの街歩きマップ
オーダーメイドで靴を作ってみた
クスコには、オーダーメイドで靴を作ってくれるお店が何軒かあります。私が利用したのはHuancaというお店で、2〜3日で作ってくれるようです。マチュピチュに行く前にオーダーしておいたため、受け取りはスムーズでした。
おじさんに足をノートの上でざっくり計測してもらい、あとは靴のデザインと布を選ぶだけ。
私が作ってもらったのはハイカットタイプのショートブーツ(85ソル=約3,300円)
今更ですが、もうちょっと青系も入れればよかったです。クオリティには満足していますが、目立つので、日本ではほとんど履いていません(笑)
街歩きが楽しいクスコ
クスコの中心部は石畳が基調となっていて、お店もかわいらしいところが多いです。標高が高いので、坂道はちょっとキツイですね。
インカ時代の石組みの技術は噂通りすごかったです。隙間ゼロ!!
山のほうに向かって歩いてみると、途中アイス屋さんを発見。
El Hadaというアイス屋さん。観光客で行列ができていました↓
この鉄格子越しにアイスを販売してくれました。(準備中だったのかな?)
ペルーの物価を考えると値段はそこそこしますが、ジェラートにうるさいイタリア人も納得の味です。アイス屋さんからさらに坂を登ってみると、クスコの街が見渡すことができます。
食のクスコ!
サンペドロ市場
クスコにあるサンペドロ市場は、食料品やお土産物、飲食スペースもあります。気づくとほぼ毎日通っていました。
この日は、イタリア人一押しのセビーチェ屋さんでランチです。
クスコでセビーチェが食べられるなんて意外!しかも美味しかったので大満足です。メルカド脇には、サボテンフルーツ屋台もありましたよ。
日本食のKintaro
マチュピチュからクスコに戻ってきた時に訪問しました。内装や味などトータルで見てもクオリティが高かったのでご紹介します。
ちょっと奮発して生寿司を食べる気満々だったのですが、あいにく在庫がないとのこと・・・(クスコは内陸なので仕方ありませんね)代わりに巻き寿司2種類と唐揚げをオーダーしましたが、お米も日本米みたいで大満足の味でした!マチュピチュのトレッキングの疲れが癒されます。
おまけ
クスコにはChoco Museo(チョコレートミュージアム)や、Museo del Pisco(ピスコミュージアム)を覗いてみるのも楽しいですよ。チョコやリキュールの試食・試飲ができます。
ピスコミュージアムはこんな感じ↓
次回は、イタリア人との2人旅がスタート!お楽しみに。
*以上、2015年2月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1ソル=約38.5円で計算)