2015年2月15日 ペルー・アレキパ
あまりの居心地の良さに10泊もしてしまったサンドラのいえ。
この記事で紹介する情報は2015年2月時点のもので、宿の場所も移転して変わってしまったようですが、今もサンドラのいえには、多くの日本人旅行者が訪れているようです。
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ホームステイ感覚で泊まれるサンドラのいえ
サンドラのいえの宿泊費には、朝食・夕食が含まれています。(ドミトリー1泊30ソル・2泊目以降は25ソル)
朝食は、作りたてのフレッシュジュースとパンなどが提供されます
夕食はペルーの家庭料理を、他の宿泊客と一緒にいただきます。
サンドラは簡単な英語は話せますが、基本的にスペイン語で話した方が喜んでくれるみたいです。スペイン語を実践で覚えるには最適な環境ですね。
私が滞在した時は、日本人の黒木さんという女性がほぼ常駐しており、細かいことや街情報は日本語で教えてもらうことができました。あと次男のディエゴは日本語ペラペラです。
あと、サンドラのいえの飼い犬がかわいいです。(共用スペースでブログを書いているとだいたい邪魔してきます)
サンドラママの友達の結婚式の二次会へ行ってみた
ある週末の夜。サンドラママのお誘いで、サンドラママの友人の結婚式の二次会にお邪魔することになりました。
そこには、南米音楽に合わせて踊るペルー人たちの姿が。
まずはピスコサワーでエネルギー補給です。
パーティは朝方まで続くそうですが、お願いして深夜0時頃に切り上げて帰りました。
パーティ会場は皆明るくて楽しかったけれど、会場にひとり心無いペルー人男性がいて、目尻を横に引っ張りながら、私に「チーノ」と言ってきたのです。おかげでこちらのテンションはガタ落ち(笑)。
ちなみに、チーノというのは、主に中国人・東洋人をバカにする時に使われる言葉で、南米を旅していると飽きるぐらい聞かされます。これほどあからさまに細目にしながら言われたのは初めてでした。これって南米あるあるですか?
アレキパで1週間のスペイン語留学をしてみた
サンドラのいえにあった情報ノートから、格安でスペイン語が勉強できる学校があることを知り、アレキパ滞在中に5日間だけスペイン語留学をしてみました。グアテマラ・アンティグアで2週間のスペイン語留学をしましたが、ちょっと物足りなかったので。
Rocio Language School
授業料は5日間で255ソル(当時のレートで約9,817円 *1ソル=38.5円)
※テキスト代込み。少し値引き交渉しました。
1 日4時間のマンツーマンレッスンで、ペルー人女性が先生でした。5日間なので、以前学んだ現在形と過去形をさらっと復習する程度でしたが、ここでも動詞の活用を覚えるのに苦戦しましたね。
場所
ただ、このプチスペイン語留学は無駄ではなかったようです。この2ヶ月後にキューバを旅した時には、ブロークンといえども結構スペイン語が話せてた気がするんですよね・・・。(今ではすっかり忘れてますが)
*以上、2015年2月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1ソル=約38.5円で計算)