2015年11月10日 ノルウェー・オスロ
レイキャビークから12:45発のNowegian航空のフライトでオスロに到着。
イスタンブールへは1日違いで格安チケットを見つけたため、同じような状況のはるなちゃんとオスロで一晩空港泊をすることになった。
オスロ空港泊中の食事は、こんな感じで節約モード(ノルウェーの物価は高い)。
空港泊にも慣れたもので、あっという間に朝になった。
ベルリンへ向かうはるなちゃんと別れ、私はひとり空港に取り残された。気づくとこの数ヶ月間、常に誰かと行動をともにしていたが、またひとり旅がはじまるのだ。
14:15 オスロからイスタンブールへ出発
利用するのは初搭乗のPegasus Airlines。(残念ながらOneworldやStar Alliance系のマイルはつかない)
イスタンブールまでは約4時間のフライトだが機内食はないため、サンドイッチを注文した。(5ユーロぐらい)
そういえば、ノルウェーを出国する時にこんな出来事があった。
ノルウェーで出国審査官に「ヨーロッパには何日居たの?」と聞かれて、はっとしてカウントしてみたら72日も滞在してた。
シェンゲン協定加盟国での90日間の滞在に関する詳細 https://t.co/xJL5N46dmv @maechabinさんから— N@Sapporo (@finsbury19)
ヨーロッパに戻っても、どのみち長居できなかったのだ。シェンゲン協定に入っていないトルコにして正解だったのかもしれない。
19:10 イスタンブール・サビハ・ギョクチェン国際空港に到着
イスタンブールにはふたつ空港がある(もうひとつは中心部に近いアタトゥルク空港)。私が到着したのはPegasus Airlinesの本拠地であるサビハ・ギョクチェン国際空港のほうだった。
物価もよくわからないためATMでとりあえず300リラ(約11,000円)ほど引き出し、新市街へは空港バスで向かった。
サビハ・ギョクチェン国際空港からの移動情報
バスは空港の出口のすぐ前から出ており、サビハ・ギョクチェン国際空港〜タクシム(新市街)までは24トルコリラ(約900円)
*2015年11月時点
滞在地として新市街を選んだ理由は、価格帯が安いゲストハウスも多く、サビハ・ギョクチェン国際空港へのアクセスも良いためだ。ちなみに中心部への観光も徒歩で行くことができる(ただし、アヤソフィアまでは20分ほど歩くが・・・)。
イスタンブールの宿情報
Noah Guesthouse (Goole Mapはこちら。予約はBooking.comから)
新市街のタクシム駅からゲストハウスのあるシシャネ駅まではメトロで(10ユーロのチャージ式イスタンブールカードを購入)。駅からゲストハウスまでは徒歩6〜7分ほどで、ガラタ塔を通り過ぎ、3分ほどで辿り着く。ゲストハウス周辺は道が入り組んでいるためわかりにくいのと、最近ゲストハウス名を変更したようでGoogle MapにもSumo Cat Hostelと書いてあるので注意したい。私が滞在した2015年11月時点では、6ベットのドミトリーで1泊20リラ(約750円)だった。
地下にキッチンがあり、自炊可能。またドミトリーにはシャワー&トイレが備え付けで、wifiも快適に使用することができた。
ゲストハウスの飼い猫がぶさかわいい。
このゲストハウスのリセプションで、偶然日本人の世界一周中の女性と知り合った。彼女も世界一周ブログを書いていて、その時の様子をブログで綴ってくれているので是非読んでみてください。
持ち上げられて書かれると恥ずかしいが、記事に書いてもらえるだけで嬉しいものだ。
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