2015年4月14日 ハバナからVIAZULのバスでシエンフエゴスへ。
ハバナからトリニダーに向かう途中にあるシエンフエゴスという街に2泊してみることにした。ここはフランス系移民によって作られた街らしい。パステルカラー調の建物が目にとまる、かわいらしい街だった。
ハバナでは見かけなかった馬車タクシーも走っていた。
キューバの人は、カメラを向けると何らかのリアクションを取ってくれることが多い。
セントロのJose Marti広場を散歩
街並にクラシックカーがとても映える。
ハバナの宿で一緒になった日本人男性が「キューバに来たらモヒートは飲まなきゃ」とオススメしていたのを思い出し、この広場に面するレストランでモヒートを飲んでみることにした。
さっぱりしていて飲みやすい!!
ミントの香りが強くてとても美味しく、今まで飲んでいたのは何だったんだと思った。(キューバに来たらモヒートは是非飲んでみてください。)
ほろ酔いで、お土産物屋さん巡り。
Jose Marti広場の近くには、可愛らしいアクセサリーや雑貨のお店がたくさんある。
ブレスレットやカリブ海の貝殻をあしらった指輪など、カリブ海テイストが炸裂している。
結局この日買ったのは皮のサンダル(中央)。ちょっと値切って10CUC(10ドル)で買うことができた。旅中はビーサンとトレッキングシューズしか持っていなかったので、ちょっとしたレストラン等に行く時に重宝した。
お土産ストリートを抜けると、船着き場。
ここにはちょっとしたバーがあって、夜にちらっと覗いてみたら生演奏で盛り上がっていた。
バーの横では、網漁をする人々も。(小魚を大量に釣っていた)
翌日は三輪タクシーで街の先端にあるラ・プンタへ。
海水浴を楽しむ地元の人々。
ギネスビールのTシャツを着てラムを楽しむ欲張りな男性を発見。
決して美しいビーチというわけではなかったが、風がとても気持ちよかった。
帰りも三輪タクシーを捕まえ、帰る途中にある建築物を案内してもらった。これはフランスのほかにアラブもミックスされた建築様式らしい。美しいです。
Palacio Azulというホテル(屋上にバーがある)
シエンフエゴスの日中の暑さは厳しかったので、三輪タクシーを利用して正解でした。
シエンフエゴスで宿泊したカサ
La Cascada
オーナーさん(旦那さん)は英語OK、観光についてもいろいろ相談に乗ってもらえる。ごはんも美味しく、居心地のいいカサだった。料金は宿泊時に要確認。
散歩から戻りパティオで休憩していると、よくカサの人がジュースを持ってきてくれた。
朝食&夕食もパティオで。