2017年5月2日 マレーシア・ランカウイ
この日は午前中からレンタカーを借り、島のほぼ反対側にあるタンジェンルービーチに行ってみることにしました。
私が見たかったのは、この景色↓
引き潮の時に、こんな絶景が見られるらしい。ホテルのスタッフに聞き込みをしてみたが、あまり有名ではないのか「見れるとしたら午後だろうね」との返答。ふむふむ。
パンタイチェナン通りのレンタカーショップ情報 T Shoppe
パンタイチェナン通りで、車をレンタルしたのはこちらのショップです。ちなみにランカウイ島では、フェリーが発着しているクアタウンか、空港が一番車の在庫が多いみたいですね。
お店の場所
バイクの方が在庫がたくさんあるようでしたが、暑いし、バイクの乗り方もわからない私たちは車一択です。
私たちはEarly Birdsというプロモ(レンタル当日の9〜10amに店舗で直接申し込む人限定)で、TOYOTAのAVANZAを105リンギット(約2,700円)でレンタルしました。もっと小さな車が良かったのですが、これしか在庫がなかったので^^;
パンタイチェナンで車をレンタルできない場合は、タクシーで空港まで行くことも考えていたので即決。オプションで30リンギット(約800円)でフラットタイヤ以外をカバーしてくれるというので、念のためつけました。
料金+デポジット100リンギット払い、パスポートと国際免許証のコピーを取ってもらい申込完了。上のチラシの内容をざっと説明してもらって出発です。海外でレンタカーを運転するのはこれで3回目です。
驚いたことに、マレーシアはガソリンの満タン返しの習慣がないようで、出発時のガソリン残量はほぼゼロ。ガソリンは借りた時と同じレベルかそれ以上にして返却すればOKみたいです・・・。
タンジェンルーまでは車で約40分。途中30リンギット分(約800円)給油したら、ガソリン残量が80%ぐらいになりました。マレーシアは原油国なのでガソリンも安いんですね。
マレーシアは日本と同じ左通行、右ハンドルなので、運転も全く違和感がありません。
5つ星のタンジェンルーリゾートのビーチへ
タンジェンルービーチの先端まで車を走らせると、つき当たりにマングローブツアーのボート乗り場があります。そのちょっと手前の左手に「Tanjun Rhu Resort」という看板があるので、そこからホテルの駐車場に向かいました。
車を降り、ホテルの敷地に足を踏み入れると、目の前にパラダイスが!!

残念ながら、引き潮ではなかったので向かい側の島に歩いて渡ることはできませんでしたが・・・
ここに来れただけでも満足です。
実は私、この日レンタカーを借りるか、現地のパッケージツアーに参加するか悩んでいました。ツアーだと1日120リンギットでランチ込みでタンジェンルーにも立ち寄ると言っていましたが、恐らくこのホテルのビーチには来なかったのではないかと思うのです。(5つ星ホテルですし)ツアーもなかなかおもしろそうなので、時間に余裕があれば参加してみたかったです。
スイートルームが1泊30,000円ぐらいで泊まれるみたいなので、興味がある方はぜひ。
この後ランカウイ島の北西にあるCable CarとWaterfallエリアに足を伸ばしたのですが、大雨に降られ下のレストランで昼食だけとって退散。帰りにクアタウンのショッピングモールを2軒ほどはしごし、夕方にはパンタイチェナンビーチに戻って来ました。ずっと運転していたため疲れました。
ホテルのプールで1日の疲れをクールダウン
無事ホテルへ戻ってきました。汗だくだったので、ホテルのプールで泳いじゃいました。
ちょっと泳いだ後、大好きなフランスビール・クローネンバーグを飲みながら・・・至福の時間です。肌がかなりヒリヒリしたので、よくみるとデコルテのあたりが真っ赤になってました。1日でこんなに日焼けするなんて・・・ランカウイ島って恐ろしい。
夜の8時頃、昨日のメンバーと集合し、Burger Smithというハンバーガー店でディナータイム。※このお店は素晴らしすぎるので、別記事で詳しく紹介したいと思います。
ビーチバーでファイアーダンスを見物
夕食後はHがシーシャを飲みに行こうと誘ってきたので、全員でパンタイチェナンビーチへ。
ひとりワンドリンクオーダーで、無料でシーシャを用意してくれることになりました^^
しばらくするとファイアーショーが始まりました。ものすごい本格的!!
いつの間にか、観客もこんなに増えていました。
めちゃいい体のパフォーマー笑 オットーがパフォーマーに絡まれたので、私たちも便乗して絡んでもらうことに!!
パンタイチェナンに宿泊の際は、ぜひ夜のビーチも楽しんでみてください。
*以上、2017年5月時点での情報をもとに記事を作成しました。(1マレーシアリンギット=約25.9円で計算)