一時帰国中にやったこと【ロシアビザ・国際運転免許証再取得など】

さて、本日6/14よりいよいよ再出発です。

ルート：中国（北京のみ）→モンゴル→ロシア（イルクーツクからin予定）

まずは無事に北京の宿に辿り着けますように！

海外でもロシアビザを取得する方法はあるようですが、今回はちょうど一時帰国で1ヶ月ほど日本に居たため、日本でロシアビザを取得することに。

↓取得方法はこちらのブログを参考にしました（無職旅さんありがとうございます）

申請書類を準備し、いざ札幌のロシア領事館へ

ロシアビザは2週間後の受け取りであれば申請料も無料です。

2週間後に再び訪れると、無事にビザが発給されていました。スパシーバ！！

30日間のビザです。申請書類には顔写真を貼って提出したのですが、ビザには写真は貼られていませんでした。確認したところ、このビザは写真は貼らない状態で有効なのだそう。（*2015年6月時点）ちなみにビザの左側の空欄には「Valid without Photo」とロシア語で書かれているようです。

あとは無事ロシアに入国できることを祈るのみです！

中南米では一度も国際運転免許証を使いませんでした。

国際運転免許証は発給日から1年間有効です。世界一周出発時に発給してもらったものはあと4ヶ月の期限しか残っていません。これから訪れるであろうアイスランドやナミビアでレンタカーを利用することになった時に、期限切れを迎えてしまうと困るのでまた再取得することにしました。

申請料金2400円　今度は是非使いたいです↓

なお有効期限内に新たに国際運転免許証を取得する場合は、以前の国際運転免許証の返納が必要です。

中南米では4回ほど病院に行きました。いずれもキャッシュレス診療でしたが、薬代が実費負担のところがほとんどだったので、通院にかかった交通費と一緒に保険金申請をしました。

書類を提出してから１週間以内には日本円に換算された金額が口座に振り込まれていました。保険会社の方の仕事がとても早い！

なお、私の保険プランには一時帰国中補償特約というものがついているので、一時帰国中の日本での病院診療分も30日間は負担してくれます。（*歯科治療と持病はNGのようです）一時帰国中、一度病院に行ったのですがこれも保険でカバーされました。私は住民票を抜いて旅に出ており、国民健康保険にも加入していないため、10割負担はかなりキツいので非常に助かります。

ちなみに私が加入しているのは損保ジャパン日本興亜さんの保険プランです。海外での病院手配もスムーズですし、おかげ様で安心して旅行ができています。入って良かったです。

次回は世界一周の荷物についての話です。お楽しみに。