2018年4月28日 タイ・チェンマイ
バンコクからは飛行機で1時間ほどでチェンマイに到着しました。
まずは空港内の銀行で両替を
最近タイのATMの利用手数料が220バーツに上がったというのを聞き、チェンマイの空港内にあるカシコーン銀行で日本円から両替することにしました。とりあえず1万円だけ。
レートは思ったほど悪くなかったです。後日チェンマイのターペー門近くにあるレートが良さそうな両替屋で日本円からバーツに両替しましたが、その時のレートは2,870バーツでした。ATM手数料ですが、クレジットカードによって手数料がかからないものもあると聞きましたが、早期返済の手続きも面倒ですしもういいや、ということで(笑)
銀行の近くにあったスターバックスのタイ限定マグ。めっちゃかわいいです(価格はかわいくない600バーツ)↓
こんな限定メニューもありましたよ。見るからに甘そうですが...
空港からはエアポートタクシーで旧市街へ
もう暗いですし1日フル移動で疲れましたので、さくっとエアポートタクシーで宿まで行くことにしましょう。
チェンマイの空港からは旧市街行きのエアポートバスがあったり、奥に見えるメータータクシーも人気のようですが、エアポートタクシーでも市内一律150バーツ(約500円)なので、全然許容範囲内です。タクシー乗り場の受付のお姉さんに申告すると、番号で呼ばれ、10分ほどで乗車できました。配車はランダムのようで、大きなワゴン車にひとりで乗せられている旅行者もいました。料金は変わりませんが、なんとなく申し訳ない気分になるのは私だけでしょうか...↓
旧市街にあるゲストハウスHostelito
世界一周ブログやBooking.comの口コミを見て、こちらのシングルルームに2泊しました。
Hostelito
2Fはドミトリー、3Fはこのシングルルーム1室しかなくプライベートフロアになっています。
バルコニーもついているので空気の入れ替えもできますし、エアコンもガンガン使えるうえにwifiの電波も悪くなかったです。トイレやシャワーは2Fのドミトリーの方と共用です↓
シャワールームは2つあり、左側がホットシャワー利用可能、右側は水シャワーのみでした。ちなみに洗面台はひとつしかないです。
1Fのレセプション↓
他の宿泊客と交流できるほか、コーヒーや紅茶、水が無料で飲めます。滞在中は動画ばかり見ている謎の台湾人女性やインドのYoutuberと少しおしゃべりしました。宿泊客、濃いですね笑
最終日に、宿の方からハンドメイドの巾着(写真)をプレゼントでいただきました。なんだか凄い優しい人でした。このゲストハウス、サンデーマーケットへは徒歩3分ぐらいで行ける距離にあるので、土日に泊まるのにはオススメです。マーケットの様子は別記事で紹介しますね。
場所
絶品のクイティアオで旅の疲れが癒される
宿にチェックイン後、小腹が空いてきたので外出しました。ゲストハウスと同じ通りに麺屋台があり、賑わっていたので注文してみたら、めちゃくちゃ美味しくて驚愕しました。
Numchai's Meatballs
スープは透き通っているのに、ダシの味がかなりしっかりしていて旨い!チェンマイは夜でも気温は30度近くあるので、汗かきながら食べました。チェンマイでは、正直カオソーイぐらいしか目当てじゃなかったんですが、ここにきて別の麺類にもはまりそうな予感!!夜にしか出てない屋台かもしれませんが、ぜひ行ってみてくださいね〜
場所
帰り道にワットプラシンをひやかしてから、コンビニでビールを買って帰宅。
実は、チェンマイは約10年ぶりなんです。20代の頃に20時間のタイ式マッサージ(ベーシック)を勉強しに来たことがあって、それ以来かな。チェンマイにはマッサージスクールがたくさんあるので、マッサージを学びやすい環境でもあるんですよね。
今回の旅は日頃の仕事の疲れを癒すことが目的なので、マッサージは受けまくるつもりです。