2020年6月6日
DJI社の期間限定セールで本体価格が20%OFFになっていたので、Osmo Pocketを購入してしまいました。Osmo Mobile3を購入したのは今年の1月なのですが、購入サイクル早すぎでしょうか・・・笑
※セール期間が2020年6月25日まで延長されています!(2020年6月6日時点)
Osmo PocketとOsmo Mobile3のスペック比較
スペックを簡単にまとめるとこんな感じです。
Osmo Pocket | Osmo Mobile3(Combo) | |
重量 | ◎116g | △405g |
サイズ | ◎121.9×36.9×28.6 mm | 展開状態:285 × 125 × 103 mm 折りたたんだ状態:157 × 130 × 46 mm |
画質 | 4K60Pにも対応 | ◎取り着けるスマートフォンに依存する |
駆動時間 | 2時間20分 | ◎15時間 |
充電時間 | 73分 | ◎2時間30分 |
価格(DJIオンラインショップ) | 45,650円(税込) | 15,950円(税込) |
それぞれ長所と短所があるので、用途に合わせて使い分けるのが良さそうです。
Osmo Pocketは登山におすすめ!
Osmo Mobile3よりも小型なので、登山時も負担なく撮影することができます。こちらは手持ちで撮影した動画です。
次の動画は、アタッチメントで自撮り棒やリュックのショルダー部分にOsmo Pocketを取り着けて撮影したものです。手持ちだと画角がどうしても狭くなってしまいますが、被写体との距離が保てる分、広範囲での撮影ができるようになっています。(※アタッチメントは本記事の最後で紹介します)
スマホにDJIのアプリをインストールし付属アダプターでスマホに接続すれば、スマホの液晶画面を見ながら撮影することもできます。
Osmo Pocketの駆動時間はフル充電で2時間20分ですが、本体底面の端子から給電しながら撮影することも可能です。
映画のような動画を撮影したいなら、Osmo Mobile3
より本格的な動画を撮影したいのであれば、高画質の最新スマホとOsmo Mobile3を組み合わせて使うのがおすすめです。Osmo Mobile3のジンバルは持ちやすく、ブレを強力に抑えてくれるのでよりスムーズな画が撮影できますね。
こちらの動画で使用したのはiphone7plus(4年も前に購入したもの)なので、最新のiphoneなら画質もより進化していることでしょう・・・!
Osmo PocketとOsmo Mobile3どちらがおすすめ?!
Osmo PocketとOsmo Mobile3の両方を使ってみての感想ですが、撮影シーンにもよるので、一概にどちらがおすすめ、というのは言いにくいです。
- 日常のVLOGなどを手軽に撮影したい場合→Osmo Pocket
- よりこだわった本格的な動画を撮影したい場合→Osmo Mobile3
私は持ち運びの点から今のところOsmo Pocketが最高!と思っていますが、そのうちドローンも欲しくなるんだろうな・・・と思ってます(遠い目)。DJI社の商品ラインナップがそれだけ魅力的で素晴らしいってことですよね。
Osmo Pocketのおすすめアクセサリー
最後に、Osmo Pocketをより快適に使うためのアクセサリーを紹介します。
三脚やリュックのショルダーに装着するためのアタッチメント
2Wayのアタッチメントがセットになっていて1,000円ぐらいとお手頃です。
本体のスキンシール
本体の傷などが気になる方は、薄いスキンシールを貼るのがオススメです。カラバリも豊富で、カスタムできて楽しいです。私は地味なメタリックグレーにしました。
Micro SDカード
もともと32GBのものは持っていたのですが、1080/60fpsで52分ぐらいしか撮影できないので、128GBのMicro SDを購入しました。
他にも水中撮影用のハウジングや広角レンズとかいろいろあるみたいです!気になる方はAmazonで検索してみてくださいね。Amazon神!