一時帰国中にスマホを購入したため、先日旅でよく使っていたアプリをインストールしたのですが、あらためて使い勝手がいいなぁと思ったアプリを厳選して紹介したいと思います。
CheckMyTrip
航空券のスケジュール管理ができるアプリ
画面が見やすいうえ、日本語サイトで購入したチケットも英語表記になるので、海外のチェックインカウンターでチケットの詳細を見せる時にとても便利。
Google翻訳
多言語に翻訳してくれるアプリ
あらかじめ指定の言語のパッケージをダウンロードしておけばオフラインでも使えます。最近はgoogleがword lensを買収したようで、googleカメラでスキャンしたものを翻訳する機能が搭載されています。中国やロシアの旅でも活躍してくれそうです。
MAPS.ME
地図アプリ
このアプリはあらかじめ該当地域のデータをダウンロードしておけばオフラインでも使え、場所のブックマークもできるので、中南米の旅ではかなりお世話になりました。驚いたのは、パタゴニアのトレッキングでも使えたこと。パタゴニアのLos Tres湖に行った時に、登山ルートが合っているかどうか確認するのに使いました。
オフラインで記事が読めるアプリ
wifiが繋がらないキューバでは、渡航前にネット上のキューバ関連のサイトなどをまとめて保存しておき、必要な時に読むことができたのでかなり重宝しました。(キューバに行く方はViazulの時刻表をあらかじめ保存しておくことをオススメします)
Money Forward
資産管理アプリ
あらかじめ銀行口座やクレジットカードを登録しておけば、リアルタイムで残高や請求金額などを確認できます。一定金額を越える残高の引き出しがあった時などにメールで知らせてくれる機能もついていて便利。カードの不正利用などにも比較的早く気づきやすいかもしれませんね。ただ銀行残高がリアルタイムに把握できてしまうので、心臓に悪かったりします。
他に使う頻度が高いアプリとしてはCurrency(通貨コンバーター),Evernote(クラウド・メモ帳),Skyscanner&momondo(海外格安航空券検索)など。ご存知の方も多いと思うのでここでは割愛しておきます。アプリは日々進化しているので、来年あたりにはまたトレンドも変わっているかもしれませんね。
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